上野原小学校2年生の4クラスの児童たちが、池に生息していたヤマメやウグイ、ブラックバスなどを、シートを使いながら観察しました。グループの半分はその間にヘビトンボ、ミズカマキリなどの水生昆虫も観察していました。
はじめは皆見ているだけでしたが、学生に促されると徐々に手にのせたり、さわったりしながらじっくり見るようになりました。身近な川などにいる生き物ですが、普段あまりさわることがない様だったので、生き物の面白さを知る良い機会になったのではと思います。
最後には学生がプールに入り、魚を追い込み網でとる方法も実演していました。
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