毎月1度、動物介在活動部、動物介在教育研究会、風の子フースケ、UNIONの4団体で行っている児童養護施設での活動についての上半期報告会が、動物介在活動部が中心となり、「児童教育について考える」というテーマで10月14日に開かれました。
まず、今までに行われた活動の報告、反省等が各団体からありました。犬や小動物、両生類など多種多様な生き物に触れたり、観察したりすることで自尊心や命の大切さを子どもたちに学んでもらうことができたようです。また、一緒にダンスをすることで学生と子どもたちが交流を深めることもできました。
次に、夏に行われたキャンプについての報告です。いつもと違った場所で活動を行うことによって、普段体験できないことができ、子どもたちはとても楽しめたようです。
最後に、今後どのような活動にしていくか話し合いました。これからの活動をよりよいものにしていくために、皆真剣に話し合っていました。(サユリ)
|