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8月24日に新しく、イヌ舎とネコ舎が設置されました。
今まで学科犬の飼育場所はコンパニオンアニマルセンターの２階でしたが、イヌ舎を導入することで、２階が広く、色々な用途に使えるようになります。また、ネコ舎には“猫の先生”の加隈先生のもと、新しい学科猫が導入されることになります。
イヌ舎、ネコ舎は空調管理設備が整っていて、天井にはカメラもついており、動物たちの体調管理を考慮した設計になっています。カメラからの映像は、コンパニオンアニマルセンターのどのＰＣからも見ることができます。
左の写真はイヌ舎の設置の様子。なんと、ほぼ完成された状態をそのまま運んできて、クレーンで設置しました。加隈先生と加隈研の学生たちが様子を見守っています。
下の写真は、オープンキャンパスの時の様子です。今は学科準備室にいる学科猫２頭に、ネコ舎を試してもらいました。
ちょっとビクビクしながらも、少しずつ慣れてきたようでした。
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