第15回科大祭 〜WILL 意思と未来〜
 今年で15回目となる帝京科学大学の大学祭が11月5日と6日に開催され、様々な団体が参加しました。(1/25更新)


動物介在教育研究会

 実験研究棟2階で犬とのふれあいやハムスターのおうち作り、モルモットとのふれあいなどを行っていました。


ビオトープ研究部

 鶴川に生息する魚や大学周辺で見られる昆虫や爬虫類、両生類などの展示を行っていました。昆虫や両生類の写真の販売も行っていました。


動物看護研究会

 動物看護では1日看護体験を行いました。聴診器で心音を聞いたり、犬の保定などを行いました。


森のココペリ

 ココペリは竹で昆虫などを作成する竹細工や西原で作られた野菜の直売を行っていました。模擬店では西原でとれたじゃがいもで、じゃがバターやじゃがねぎ味噌、笹の葉で作られた笹茶などを販売していました。環境に配慮し、割り箸は使用せず、1本1本手作りの笹のお箸を使用していました。


民間療法

 アロマセラピーやホメオパシーについてのパネル展示や手作りのアロマ石鹸の販売、民間療法の本の紹介を行っていました。


Natural History

 自分達で作成したタヌキや鹿のほねなどを展示してほね展を行っていました。またDVDの上映会も行っていました。


SWEET HEART

 動物園の紹介や実際に行われている環境エンリッチメントの紹介、毛皮や動物実験などのパネル展示や里親募集、化粧品のための動物実験反対の署名などを行っていました。手作りのポストカードの販売もしていました。


動物飼育部

 ウサギやハムスターフェレットなどの小動物のふれあいや、日々取り組んでいる環境エンリッチメントについて考慮したケージの紹介を行いました。手作りクッキーの販売も行いました。希望者にはクッキーを自分で作ってもらいました。


馬術部

 ビオトープの丘で、ポニーの引き馬を行いました。子供達は、待ち時間にぬり絵やクイズをして楽しみました。


ドッグトレーニング部

 ドッグショーでは学科犬のレックスたちが大活躍でした。模擬店ではホットドッグを販売していました。

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