上野原小学校遠足
 10月14日(金)、本学に上野原小学校の児童たちが遠足に来てくれました。私達学生は憩いの広場に様々なブースを出し、小学生を迎えました。(11/17更新)


イヌとのふれあい

 児童はまず飼い主の学生に、そのイヌに対して普段使用しているコマンドの説明を受け、実際に指示を出したり、リードを自分で持ってドッグラン内を散歩したりしました。最初はイヌに触るのも恐る恐るだった小学生も最後は楽しそうに一緒に走っていました。


SWEET HEART

 「フクロウの首は何度まで回転するか?」というような動物に関するクイズを行ったり、動物園の環境エンリッチメントで実際使用されているものをもとに学生が作成したフィーダーを体験したりしました。みんな一生懸命がんばっていました。


爬虫類のコーナー

 アオダイショウやアズマヒキガエルとのふれあいや卵、マムシの展示もあり、児童達に大人気でした。


馬術部

 乗馬を疑似体験できるジョーバという機械を使用して、乗馬体験を行いました。また、等身大の馬のイラストを展示したり、バケツに入れた水で馬の排尿量を体感出来るコーナーもありました。馬のクイズなどもあり、馬に詳しくなれました。


はかってみよう!

 聴診器を使用してモルモットやネコの心音を聞いたり、体重、体温を測定して自分と比べました。また、「しんぞうはやいのダ〜レだ??」というクイズで人間、ゾウ、ネズミ、モルモット、ネコのの心臓の早さを比較しました。


小動物と鳥のコーナー

 ハムスターやスナネズミ、マウス、ウサギ、ニワトリとふれあいを行いました。児童たちは学生に正しい触り方を教わりながら動物と触れ合っていました。


なにが見えたかな?

 児童たちは双眼鏡で上野原市を見たり、顕微鏡で虫取り網を片手にコオロギやトカゲなどを捕まえて、顕微鏡で観察をしていました。


お弁当

 児童たちの輪の中に学生が混ざって、みんなで一緒にお弁当を食べました。 とても仲良くなれました。 


ダンス

 児童のみんなと先生方が、お礼にダンスを踊ってくれました。みんな一生懸命でした。


 この他にも、映像を使用してハムスターの生態についてを学ぶコーナーや、みんなで「猛獣狩りに行こうよ」というゲームも行いました。いろいろなプログラム全てを楽しそうに体験していました。小学生だけでなく、学生たちもとても楽しそうでした。(あき)

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